会社設立・独立開業・資金調達・事業運営、、、
書類作成を通じて、あなたをサポートします!
開業は、夢の実現に一歩近づくための重要な第一歩。
このページをご覧いただいている開業予定(もしくは開業計画中)の方は、すでに業務についての経験や、「こんなお店・あんな事務所にしたい!」というビジョンをお持ちだと思います。
そうすることで、開業後の仕事の進め方に計画性が備わります。
また従業員とのコミュニケーションが円滑になります。
考えられる形式としては、
などが代表的なものです。
より踏み込んで、
といったこともやっておくべきことかもしれません。
私自身が起業し、開業する中で、また会社員時代にも経験しましたが、
難しいのは“ブレないこと”。そして“スケジュールや予算を守ること”。
(あたりまえですね。)
開業時には様々な事件や難問、手間や課題があふれています。
一人で何もかも決めなければならない立場に立つと、
ついつい目先にある一見よさそうなものやに目移りしたり、
うっかり先にやっておかないといけないことを忘れてしまったり、
一つやるごとに迷いまくってしまったり、そんなことばかりです。
もちろん、やり始めてみないとわからないことや、
試行の末の変更といったこともたくさん出てきます。
しかし、やってみて“やっぱりこうだ”って、どうやって判断するんでしょう。
やはり判断するためには何らかの基準が必要です。
ブレない基準や計画は、ある程度綿密に立てる必要がありそうです。
計画→行動→測定 を繰り返していくのが、手間がかかるようで一番の近道です。
このあたりのことは、教科書や書籍にもいろいろな形・ことばで書かれています。
が、理論だけでは何ともなりません。
理論と実際の経験を重ね、ビジョンを確固たるものにすることで、この中の“測定”ができるようになります。
とても難しいテーマなので、日々少しずつ。です。
「開業の時にしかできない」というのとはちょっと違うかもしれませんが、
開業に必要な書類作成や手続きは、開業時に必ずしないといけないものです。
逆に言うと、開業時にしかしなくてもいい仕事でもあります。
開業に必要な書類作成や手続きは、開業のために力を注ぎたい時期には負担となりかねません。
さっくりと、しっかりと片付けてしまうに越したことはありません。
さらに、これらの書類には実は秘密があります。
忘れてはいけないのは、開業時でないと受け取れない助成金などがあることです。
これらは、それぞれの方、それぞれの営業形態などによって要件が異なってくるので、
「コレです!」と言いにくいのですが、確かにあります。雇用系の助成金などが代表選手でしょうか。
また、開業時の有利な資金調達方法なども研究の必要があります。
資金があまりない場合はもちろん、資金が有り余っている場合にも、やっておきたいことはたくさんあります。
私自身が起業に参画した17年前には力がなくてできなかったこと、
「やっておいてよかった」、「やっておけばよかった」と思ったことなども交えながら、
お話できれば。と考えています。